Lukeくんの【リビング・リフォーム】
リノベーションをしようと思ったきっかけ
4年前にこの家を購入して引越してきたときからリビング隣の「和室」はいらないなーと思っていました。
家を購入するとき、注文住宅も考えて土地探しもしたりしたんですが、図面を見ただけでは実際に建ったときのイメージがしにくくて。いろいろ探しているうちに今の家(建売)に出会いました。実際に家の中を見ることができたのと、「気に入らないところはいずれリフォームしよう」ということで購入し、住み始めました。
アメリカンなテイストの雑貨が好きで、リビングやダイニングを飾ったり演出したりしていくうちに、ますます「和室」のテイストの違いが気になっちゃって、「この部屋もリビングからつながる雰囲気にしたいな」という思いが強くなっていきました。
before
after
トウケンホームを知ったきっかけ
リフォームをしたいと思い立ってインターネットで検索しました。
僕は、カリフォルニア工務店やDULTON(ダルトン)、WTW(ダブルティー)やロンハーマンなどの「西海岸テイスト」が好きなので、そのようなワードと「リフォーム」を複合ワードにして検索したように記憶しています。
そこでヒットしたのがトウケンホームさんでした。ホームページを見に行くと僕の好きな世界観の写真や施工事例がたくさんあって、「ここなら好みをわかってくれる!」と直感しました。
すぐに問い合わせしてお話したところ、イメージをすぐに共有してもらえたので、相談したのはトウケンホームさんだけでした。
どうしても実現したかったこと
和室をリビング続きの洋室にすることが目的でしたが、リビングを含めてもっと私の好きな「西海岸テイスト」にしたかったのでいろいろリクエストしました。
まずは、壁にリアルな木を張ること。無垢材をホワイト塗装してそのかすれ具合までリクエストしました。トウケンホームさんでも実際に塗装具合のサンプルを作っていただきイメージを共有できたのでありがたかったです。強いて言うならキレイに張られすぎたので、もっとラフにしてもらえばよかったかな。
一番気に入っているのは「天井」です。少し低かった天井を上げてもらうことと、壁とは違う材をホワイト塗装して張り詰めてもらいました。天井をウッドにすることで「西海岸テイスト」はより強まったと思います。こちらは材質もあってとてもラフに見えるので僕の好みで、一番のお気に入りです。
住心地はいかがですか?
ソファに腰掛けて部屋を見渡したときに、私の好きな世界観に囲まれていることの満足感と幸福感は想像以上に僕を癒やしてくれています。リフォームしてもらって本当に良かったです。
お友達が来てもリビング続きの一体感のある部屋になったので広く使えるし、素敵ねと言ってくれることも嬉しいですね。
和室時代にあった押入れや棚も使いにくかったんですが、大きなクローゼットにしてもらって大収納になったおかげで、生活感のあるものはしまえるようになったのも気分がいいです。クローゼット内に電源を設けて、充電しながらクリーナーをしまうことができるのも大変気に入っています。
トウケンホームの仕事ぶりはいかがでしたか?
僕の好きな世界観とイメージが伝わりやすかったので、「そうそう。それそれ。 」と共有できる部分が多くて、トウケンホームを選んで良かったなと思います。あと、フレンドリーに接してくれるので、何でも話しやすくて助かりました。
和室の床のフローリングがリビングと同じものが取れず、似たものを張ってもらったのですが、板目や模様、色合いなどをよく吟味してくれて、まるで最初から全面フローリングだったかのように違和感なく仕上げてもらったことも満足しています。
実際に工事が進んでいく中で図面には現れないちょっとした異変を予見して伝えてもらえたらもう少し違った選択ができたかもしれないと思うところもありました。それでも納得したいところは妥協せずに伝えたところ、最終的には満足できる仕上がりにしていただけてよかったです。
お友達も私と似たようなテイストが好きな方がいるので、トウケンホームさんを勧めているんですよ!