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リノベアイデア

2021/01/28

新築でもリノベーションで自分らしい暮らしの叶え方②【事例を見てみよう】
新築でもリノベーションで自分らしい暮らしの叶え方②【事例を見てみよう】 写真

前回は、「新築でマイホームを購入したけど、気に入らない部分がある」方のリフォーム・リノベーションでの解決方法と、住宅購入とリフォームを一緒に進めるワンストップリノベーションのメリットをお伝えしました。

今回は住宅購入後のリフォーム・リノベーションで、「オシャレに快適に」暮らしをバージョンアップされたお客様の事例をご紹介します。

LDKに併設した和室をダイニングに変更

建売住宅を購入したS様

【解決したいこと】

①使いみちの無い和室をダイニングとして使いたい

②窓の向こうの通りの視線が気になる

③作り付けの下駄箱のデザインと収納力に不満がある

【リノベーションで解決したこと】

①和室を洋室化してダイニングとしてオシャレに利用できるようにした。

②造作テレビボードを設置して窓からの視線を遮りながら、その裏を収納スペースとして活用できるようにした。

③下駄箱を撤去して、稼働棚のオープンシューズクローゼットに変更した。

S様の解決したい主な課題は上の3点でしたが、ダイニングは既存のLDKとのデザイン的な統一感も持たせる意味で、リビングも同時にリノベーションしました。建売住宅の画一的なデザインから、S様の個性が活かされた素敵なリビングにバージョンアップしました。

家族の顔が見渡せる広いLDKが欲しい

3階建て住宅のワンフロアをリノベーションしたW様

【解決したいこと】

①フロアを分断しているキッチンを移動したい。

②テレビはスクリーンとプロジェクターで鑑賞したい。

【リノベーションで解決したこと】

①キッチンスペースを窓際に設置し、カウンターキッチンに変更することでリビング・ダイニングを広く見渡せる広い空間に変更しました。

②広くなったリビング・ダイニングのソファの使い方を変更して、遮光スクリーンを使ったプロジェクターでの映像鑑賞を実現しました。

W様のリノベーションではキッチンを人気の「GRAFTEKT(グラフテクト)」のものに変更し、手持ちの調理家電の収まりを考慮した造作棚を設置。リビング・ダイニングからも存在感のあるキッチンだから、生活感が出すぎないようにスッキリと収まるように設計しました。

広いLDKをさらに広く、ヌケ感を出すために天井は梁をむき出しにしました。北欧風の雰囲気を演出するためにホワイトで塗装し、明るさ・広さ・オシャレ感を同時に実現できるプランを提案しました。

納戸を使えるクローゼットに変更したい!ついでにサーフボードの収納も!

1Fを家族みんなのクローゼットにリノベーションしたT様

【解決したいこと】

①タンスや棚を置いても荷物置き場になってしまっている納戸を家族みんなで使えるクローゼットにしたい。

②趣味のサーフボード(ロング)を何とか室内に収納したい。

③フロアのデザインに合わせた洗面所に変更したい。

【リノベーションで解決したこと】

①家族ごとに使うエリアを分けた天井まで使えるクローゼットを造作設置して収納力を倍増した。玄関を入ってすぐの部屋なので目線を遮る壁と、おしゃれなデザインで生活感が見えにくい工夫をさせていただきました。

②玄関の上がり方向を変えてデッドスペースを消し、大容量のシューズクローゼットを設置。また、趣味のサーフボード(ロング)を収納できるスペースを工夫して造りました。

サーフボードスペースは、土間打ちにした玄関の奥を基礎まで掘り下げ、天井を梁まで上げることで上下の長さを確保しました。

③洗面化粧台をフロアのデザインテイストに合わせて変更し、収納力もアップしました。

まとめ

特に建売住宅では「ここは気に入らないな」や「ここの収納がもっと広ければいいな」などの不満点を立地条件などのその他の要素と天秤にかけて妥協した部分もあるかと思います。

新築でこれから入居する住宅でも、暮らし始めて数年経過した住宅でも、リフォーム・リノベーションで解決できる暮らしやすさや、満足感はさらに高まります。

また、これから住宅をご購入するご予定のある方は、ぜひ「住宅(新築/中古)+リノベーション」であなたらしい暮らしを実現するワンストップ・リノベーションをご検討ください。

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