2018/05/29
「リフォームとリノベーションってどう違うの?」
お客様からよくいただくご質問です。
一般的に定義されているリフォームとリノベーション違いを明らかにしつつ、私たちトウケンホームが考えるリフォーム・リノベーションへの考え方や思いをお伝えしたいと思います。
例えば、古くなったキッチンを新しいものに変えることや、汚れた壁紙を貼り替えるなどの小規模、部分的な工事を「リフォーム」と分類する----------引用Wikipedia
修復だけでなく、より良く作り替えるという目的が含まれている。工事の規模も、間取りの変更を伴うような大規模なものを指すことが多い。----------引用Wikipedia
これらの定義はWikipediaからの引用ですが、それさえも検証可能な参考文献や出典不明とされていますので、やはり定義は曖昧なのが現状のようです。ですから、リフォーム・リノベーション業者がどのような考え方、思いを持ってデザイン、施工しているか。その実績がご自分のイメージに近いかという点が業者選びのポイントになるのではないでしょうか。
トウケンホームでは、リフォーム、リノベーションという言葉を使用していますが、その違いをあまり意識していません。
それより大切なことは、「お客様に明るく豊かな暮らしをご提供」することが一番の目的です。
お客様が困っていたり、より良くしたいとお考えになっていることに対して、より快適な住まいをご提供して笑顔で暮らしていただくために、その工事ががリフォームでも、リノベーションでも性能向上や価値を高めることになると考えています。
お客様の夢やご希望を伺った上で、さらに快適に暮らしていただけると考えることは積極的にご提案させていただきます。
例えば、間取りの変更。
古い物件では、風通しや収納など、現代的な暮らしにはミスマッチになっている場合が多くあります。これらを解決するために、間取りを大きく変更することや、キッチンの移動など、構造や規約内でのご提案をいたします。
そこに暮らす人の本当に好きなものやかっこいいと思えるデザインに囲まれて暮らす満足感は、家への愛着の根幹になるのではないでしょうか。
かっこいいから、素敵だから大切にしよう。変化を楽しもう。さらに自分らしくカスタマイズしよう。散らからないようにスマートに暮らそう。など、暮らしにポジティブな感情が生まれると思います。
「好きだな?。我が家。」
こう思っていただくために、リフォーム・リノベーションでのデザインや、その演出に役立つ家具や雑貨のご提案など、「住まいのライフスタイリング」をトータルにお手伝いできるのがトウケンホームです。
リフォーム? リノベーション?
定義や、呼び方よりももっと大切なことは「お客様にとって、beforeよりafterが明るく豊かな暮らし」になっていることだと考えています。
そして、住宅ライフの総合プロデューサーとしてお客様に満足していただけるサービスをご提供することが、私たちトウケンホームの仕事です。