2019/08/19
冷暖房が効きにくい気がする。。。結露やカビが気になる。。。
現在お住まいのお家にこんなご不満はありませんか?
住まいの断熱改修はこんな悩みを解決してくれる「次世代建材」を使用した、快適に暮らしていただくための省エネリノベーションです。さらに現在は経済産業省による「次世代省エネ建材支援事業」の一環として、支援補助金の支給対象となっています。
住宅の一部(一部屋だけ)の改修でも補助対象になります!
【事業内容】
短工期で施工可能な高性能断熱パネルや潜熱蓄熱建材、調湿建材等の付加価値を有する省エネ建材を用いた住宅の断熱リフォーム事業。
・断熱パネル(必須)…高性能な断熱材と下地ボードが一体となったパネル。
・潜熱蓄熱建材(必須)…17℃〜28℃の温度帯の熱を吸収・放出する物質を組み込んだ建材。
・窓・ガラス…内窓追加やペアガラスへの交換で快適な部屋の温度を逃さない。
・断熱材…室外に出入りする熱の移動を減少できる建材。
・調湿建材…室内湿度を調整できる建材。
・防火断熱窓…断熱性能+防火性能を合わせた製品
・玄関ドア…断熱玄関ドア。
「断熱パネル」または「潜熱蓄熱建材」での改修が必須となっています。その他は必須製品と同時改修で補助対象となります。
【補助率】
上記の補助対象経費の2分の1以内。
【補助金額】
戸建住宅の場合、上限200万円。集合住宅の場合、上限125万円。
と、比較的高率の補助が受けられます。
戸建住宅↓
上の例ではリビングダイニングに断熱パネルを施工し、同時に内窓を設置した例です。この他にも玄関周りやトイレ、お風呂などの水回りの一部など。
集合住宅↓
上の例ではマンション北面に真空断熱パネルを施工し、内窓を設置した例です。
いずれの場合も、小規模工事から助成対象となっています。ただし、図の施工部位はイメージで、金額は一例であり、補助金額を約束するものではありません。
現場確認、調査、設計、施工をトウケンホームが行います。また、助成金申請も承りますので、ご興味、ご関心のある方はお気軽にお問い合わせください。
また、支援補助金の公募期間は2019年9月13日までとなっておりますので、お早めに。