2018/10/01
みなさんがお部屋の模様替えをするとき、「新しいソファを買った」とか「ダイニングセットが新しくなった」とか「テレビを買った」などのきっかけが多くないですか?
私も数年前に、憧れのソファを購入したことをきっかけに、リビング全体のイメージを一新したことがあります。ソファの持つ雰囲気に部屋を合わせて行った感じです。
今回は、そんなきっかけが「キッチン」というお話。
女性は毎日のように立つキッチンですから、私たちのお客様のリノベーション案件でも、キッチンにこだわられる方は多いです。最近では、男性もキッチンに立つ方が多く、数年前に比べて、「キッチン選びは奥様」という図式も変わってきているように思います。
キッチンは毎日の作業場ですから、機能性が高いに越したことはありませんね。収納の使い勝手や清掃のしやすさ、動線の良さなど最近のキッチンはどんどん進化しています。機能性に加えて進化を続けているのがデザインです。先程も申しましたが、男性がキッチンを選ぶことも多くなってきました。様々なデザインのキッチンを選ぶことが可能になって、キッチン選びも楽しくなってきました。
弊社のリノベーション物件で、お客様にご提案、採用していただいたのが「キッチンハウス GRAFTEKTシリーズ」のキッチンです(→施工事例はコチラ)。キッチンの製造、販売、設置に至る一貫したシステムを国内初で本格的に始動するため「台所を考える店」として出発したキッチンハウスは、洗練されたデザインと機能性を追求した国内随一のキッチンメーカーです。
今回のリノベーション物件では、リビングダイニングの中央にキッチンが位置するため、キッチンのデザインは非常に重要でした。キッチンのデザインがお部屋全体のイメージを作るといっても過言ではありません。ベトングレーのシステムキッチンに白いタイルのコントラスト、ダイニングテーブルや無垢床のブラウンとの関係が絶妙です。
全体的に落ち着いた印象の中で「ビンテージ感」や「ハイクオリティ感」が演出できたように思います。
このように、お部屋全体のイメージを決定づけるのはひとつのアイテムから。
あなたの大好きなアイテムがあったら、イメージを膨らませてもっと素敵なお部屋にしてみませんか。
9/20(木)〜11/6(火)リノベーション施工事例ポスター展 in 新宿OZONEショールームが開催中です。GRAFTEKTの製品を検討しているけれど、どのようにイメージを伝えたらいいかわからない、 自分に合った使い勝手のよいレイアウトは?といったご質問にもお答えいただけるようです。
弊社「ニューヨーク・アパートメントスタイル」施工事例のポスターも展示中。
ご興味ある方は足を運ばれてみては?