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住まいを考える

2021/05/10

マンション【窓の防音対策】
投稿者: 松本晋
マンション【窓の防音対策】 写真

在宅でのリモートワークが一般化しつつあります。

自宅で過ごす時間が長くなると、今まで気にならなかったことが悩みのひとつになっているようです。

今回は、外からマンションの室内へ届く音についてお話しします。

音の経路

窓や換気口、そして外壁などの隙間があります。

外からの音を遮るために、外壁を厚くするほかに、窓や壁の隙間をなくして気密性を高める対策をしています。

窓のサッシは、JISで遮音等級が定められています

「T値」として、等級なしと1~4までの5つの等級で示されていて、数値が大きくなると遮音性も高くなり、外部からの音を和らげます。

・駅や繁華街が近い場合は、遮音等級「T-1」以上

・幹線道路や線路沿いは「T-2」以上、できれば「T-3」のサッシがよいでしょう。

窓ガラス自体が防音仕様とされている場合

通常の窓ガラスは厚さ3mmの単板ですが、防音仕様の場合は厚さを5mmや8mmにして重くしたり、2枚のガラスの間に緩衝材のシートを挟んで音を伝えにくくするタイプなどもあります。

インナーサッシで対策する場合

既存のアルミサッシの内側に取り付ける樹脂製のインナーサッシ(二重サッシ)は、防音の効果が高まり、断熱効果も高まるのでリフォームで採用されることが多くなっています。

中古住宅の場合はインナーサッシを取り付けることをお勧めしています。

固体(地面や天井・壁・床・配管・窓など)を伝わってくる音

共用廊下からの音が外壁を通して室内に伝わってくる場合もあります。鉄骨と鉄板で作られている共用階段が住戸の近くにあると、上り下りの足音が響いてきます。共用廊下側の居室は寝室にすることが多いので、足音や声は特に気になります。

廊下が外部に開放された「外廊下」か、建物内に取り込まれた「内廊下」かによって、室内に入る音は異なりますし、玄関ドアの素材や厚みなどによっても変わってきます。

さらには室内の換気のために外壁に設けられている給気口や換気口も、音の経路となりますので注意しましょう。

まとめ

音は

・空気を伝わってくる音

・建物などの固体を伝わってくる音

・空気+固体を伝わってくる音

があります。

既存のマンションでは、窓から侵入してくる騒音を対策することを考えます。

特に有効なのは、二重サッシや内窓を設置するリフォームです。騒音対策はもちろんですが、断熱効果も高まるため、空調効率も高まります。

リフォームをお考えの方はぜひご相談ください。

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