2022/01/31
おうち時間が増え、ベランダライフを楽しむ人も多くなりました。ガーデニングはもちろん、食事を楽しんだり、リラックスしたり、ベランピング(ベランダキャンプ)なども流行しています。
ベランダ、バルコニーは外と繋がる場所。窓の外の環境を上手に取り入れて、さらに心地よい空間にするための参考として海外のベランダライフをご紹介します。
ベランダやバルコニーも室内の部屋と同じように一つの空間として考えてみると空間づくりに成功するようです。
海外の方は、外の空間を上手に住空間に取り入れています。
日本の場合はベランダやバルコニーを洗濯ものを干す場所として利用されている方が大半ですが、パーティションなどでエリアを分けて空間を作り出すのもおすすめです。
また、突っ張り棒で固定できるオーニング(簡易屋根)を設置すると、夏の強い日差しや周囲の目線も遮ることができます。
ベランダやバルコニーにスペースの余裕がない場合でも、一角をグリーンでまとめると、癒しの空間が出来上がります。
鉢植えやプランターを利用して植物を植えると思いますが、出来るだけプラスチック製の鉢は避けましょう。テラコッタや陶器、鉄などの器を選ぶだけで、雰囲気がグッとアップします。
また、立体的に配置すると奥行きと賑やかさが出て一層素敵です。
お気に入りの植物や鉢選びも楽しいですね。
裸足で出られるバルコニーなら、朝日の中でヨガを楽しむこともできます。
海外では公園や海辺などアウトドアでヨガを楽しむ文化があります。自然と一体化するヨガの概念では屋外で身体を整えます。
日本でも最近はベランダ用のジョイントウッドデッキなども市販されていますので、敷き詰めるのも良いでしょう。
ヨガマットを敷いて身体をストレッチするのも、室内より屋外の方が一段と清々しい気持ちになれそうです。
おうち時間の楽しみとして最近盛り上がりを見せているのがベランピング。
アウトドアでキャンプを楽しむ文化は欧米では古くからありましたが、日本でもキャンプブームからの派生でベランピングが流行しています。
私も以前からキャンプが好きでよく行っていましたが、キャンプ道具は意外と荷物になります。最近は家中でも、外でも使えるキャンプ道具が増えてきましたので、道具を揃えて普段はベランダや室内で。キャンプに出かける時はマルッと車に積み込むスタイルがスマートです。
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