2021/03/08
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
トウケンホームでは、「持続可能でよりよい世界」を実現するために、企業として、個人としてはじめられることを話し合い、下記のことを決定して取り組みをスタートしました。
SDGsを深く知ろうとすれば、この記事がいっぱいになってしまいますが、最初は国連で投資家に向けてされた提言がスタートです。この理念とゴールは、国や政府、企業だけが意識すべき目標ではなく、私たち一人ひとりにも密接に関わる問題だということを勉強しました。
そして、トウケンホームが企業活動とそれぞれの個人生活で取り組めることを模索決定し、取り組みをはじめます。
SDGsに取り組んでいる「ふり」をすることを「SDGsウォッシュ」といいます。目標を掲げて宣言するだけではまさに「SDGsウォッシュ」です。
トウケンホームでは、4ヶ月に1度、取り組みの報告会を行い、達成度や問題点を話し合うことを決定しました。
その結果や取り組みについては、またこのマガジンで報告いたします。
トウケンホームでは、紙資源節約、消費削減のために「FAX廃止」を検討します。メール、SNSを活用したコミュニケーションに切り替えることで紙を使用するFAXを使わない選択ができると考えています。
この結果、紙資源を不要に使用することを削減してひいては原料となる森林資源を守ることにつながると考えています。
3月を廃止移行期間、4月より本格的にFAXを使用しない取り組みをしたいと考えています。