2021/05/24
トウケンホームのWEBマガジンをご覧いただきありがとうございます。
最近のアクセスを見ると、こちらの古い記事が人気を集めているようです。
2019年の4月に書いた記事です。もう一度アップしますので、これからご覧になる方もぜひ参考にしてみてください!
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トウケンホームのリノベーションで、大変ご好評を得ている「無垢材フローリング」。
足ざわりや質感が良く、「無垢材にして良かった」とのお声をたくさんいただいています。その無垢材フローリングは、張り方や組み方によって表情が大きく変わります。
今回は、リノベーションでよく使われるフローリングの張り方について6パターンをご紹介します。
寸法が同じサイズの材を、交互に張っていく方法。シンプルな印象。
さまざまな長さの材を四方に張っていく方法。継ぎ目がさまざまなので、ラフな印象。
壁に対して斜めに貼ることで動きがある独特の表情が生まれる。
4.ヘリンボーン張り
トウケンホームのリノベーションでもよく採用される張り方。アメリカ西海岸スタイルや、北欧スタイルにもよく似合う。
5.フレンチヘリンボーン張り
ヘリンボーン張りの接合面を45度にカットしてぴったり収める張り方。シャープな印象。
6.市松張り
同じ長さの材を組み合わせたパーツを市松柄に張り合わせる。
いかがですか?無垢材のフローリングでも張り方次第で様々な表情が生まれます。
トウケンホームの事例にもいくつかの無垢フローリングがあります。さまざまな事例を見て理想のフローリングを見つけてください。
また、床以外にも、壁や天井に無垢材を張るのも部屋全体の表情が生まれてオススメです。